[hand]
🔴F179/J168/1860 (30歳)🔶 hand
If the foolish, call them “flowers” –
Need the wiser, tell?
If the Savants “Classify” them
It is just as well!
愚かな者が花と呼んだら
賢者が教えることもない
学者たちが分類するなら
やはりまったく同じこと
Those who read the “Revelations”
Must not criticize
Those who read the same Edition –
With beclouded Eyes!
ヨハネの黙示録の読者は
文句を言ってはならない
同じ版の黙示録の読者を
雲のかかった自分の目で
Could we stand with that Old “Moses” –
“Canaan” denied –
Scan like him, the stately landscape
On the other side –
老いたモーゼと共に立ち
カナンの土地を拒まれて
モーゼと同じく反対側の
荘厳な風景を眺めたら
Doubtless, we should deem superfluous
Many Sciences,
Not pursued by learned Angels
In scholastic skies!
疑いもなく多くの科学は
余計なものと思うだろう
学識のある天使たちには
天界にある学び舎では
Low amid that glad Belles lettres
Grant that we may stand,
Stars, amid profound Galaxies –
At that grand “Right hand”!
美しく楽しい文学の中に
我らが立つのを許し給え
深遠な銀河の中の星たち
あの壮麗なる右の手で
*ヨハネの黙示録 1:20
あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台の、秘められた意味について。七つの星は七つの教会の御使いたち、七つの燭台は七つの教会である。
🔴F357/J351 /1862 (32歳)🔶hands
I felt my life with both my hands
To see if it was there –
I held my spirit to the Glass,
To prove it possibler –
自分の命を両手で触った
本当にあるのか確かめて
自分の心を鏡にかざした
もっとはっきりさせる為
I turned my Being round and round
And paused at every pound
To ask the Owner’s name –
For doubt, that I should know the sound –
自己存在をあちこち向け
ぶつかる度に手を止めた
持ち主の名を確認する為
響きに覚えがあるかもと
I judged my features – jarred my hair –
I pushed my dimples by, and waited –
If they – twinkled back –
Conviction might, of me –
自身を裁いて髪かき乱し
笑窪を突いて答えを待つ
もしも笑窪が笑い返せば
自分の確信がもどるかも
I told myself, “Take Courage, Friend –
That – was a former time –
But we might learn to like the Heaven,
As well as our Old Home”!
「頑張れ」自分に言い聞かす
「あれは昔の出来事だった
天国が好きになれるかも
懐かしい我が家のように」
🔴F660/J540/1863(33歳)🔶Hand
I took my Power in my Hand—
And went against the World—
’Twas not so much as David—had
But I—was twice as bold—
私は手に力を握りしめて
世界に立ち向かいました
ダビデほどではないけど
私の方が二倍勇敢でした
I aimed by Pebble—but Myself
Was all the one that fell—
Was it Goliath—was too large—
Or was myself—too small?
小石で狙いを定めたけど
私だけが倒れていました
ゴリアテが大きすぎたか
私のほうが小さすぎたか
*サムエル記上 17:
1さてペリシテびとは、軍を集めて戦おうとし、ユダに属するソコに集まって、ソコとアゼカの間にあるエペス・ダミムに陣取った。 2 サウルとイスラエルの人々は集まってエラの谷に陣取り、ペリシテびとに対して戦列をしいた。 3 ペリシテびとは向こうの山の上に立ち、イスラエルはこちらの山の上に立った。その間に谷があった。
4 時に、ペリシテびとの陣から、ガテのゴリアテという名の、戦いをいどむ者が出てきた。身のたけは六キュビト半。 5 頭には青銅のかぶとを頂き、身には、うろことじのよろいを着ていた。そのよろいは青銅で重さ五千シケル。 6 また足には青銅のすね当を着け、肩には青銅の投げやりを背負っていた。 7 手に持っているやりの柄は、機の巻棒のようであり、やりの穂の鉄は六百シケルであった。彼の前には、盾を執る者が進んだ。
8 ゴリアテは立ってイスラエルの戦列に向かって叫んだ、「なにゆえ戦列をつくって出てきたのか。わたしはペリシテびと、おまえたちはサウルの家来ではないか。おまえたちから、ひとりを選んで、わたしのところへ下ってこさせよ。 9 もしその人が戦ってわたしを殺すことができたら、われわれはおまえたちの家来となる。しかしわたしが勝ってその人を殺したら、おまえたちは、われわれの家来になって仕えなければならない」。
10 またこのペリシテびとは言った、「わたしは、きょうイスラエルの戦列にいどむ。ひとりを出して、わたしと戦わせよ」。 11 サウルとイスラエルのすべての人は、ペリシテびとのこの言葉を聞いて驚き、ひじょうに恐れた。
12 さて、ダビデはユダのベツレヘムにいたエフラタびとエッサイという名の人の子で、この人に八人の子があったが、サウルの世には年が進んで、すでに年老いていた。 13 エッサイの子らのうち、上の三人はサウルに従って戦争に出た。その戦いに出た三人の子の名は、長子をエリアブといい、次をアビナダブといい、第三をシャンマと言った。 14 ダビデは末の子であって、兄三人はサウルにしたがった。 15 ダビデはサウルの所から行ったりきたりして、ベツレヘムで父の羊を飼っていた。
16 あのペリシテびとは四十日の間、朝夕出てきて、彼らの前に立った。
17 時に、エッサイはその子ダビデに言った、「兄たちのため、このいり麦一エパと、この十個のパンをとって、急いで陣営にいる兄の所へ持っていきなさい。 18 またこの十の乾酪を取って、千人の長にもって行き、兄たちの安否を見とどけて、そのしるしをもらってきなさい」。
19 さてサウルと彼らおよびイスラエルのすべての人は、エラの谷でペリシテびとと戦っていた。 20 ダビデは朝はやく起きて、羊を番人に託し、エッサイが命じたように食料品を携えて行った。彼が陣営に着いた時、軍勢は、ときの声をあげて戦線に出ようとしていた。 21 そしてイスラエルとペリシテびととは戦列を敷いて、軍と軍と向き合った。 22 ダビデは荷物をおろして、荷物を守る者にあずけ、戦列の方へ走って、兄たちの所へ行き、彼らの安否を尋ねた。 23 兄たちと語っている時、ペリシテびとの戦列から、ガテのペリシテびとで、名をゴリアテという、あの戦いをいどむ者が上ってきて、前と同じ言葉を言ったので、ダビデはそれを聞いた。 24 イスラエルのすべての人は、その人を見て、避けて逃げ、ひじょうに恐れた。
25 イスラエルの人々はまた言った、「あなたがたは、あの上ってきた人を見たか。確かにイスラエルにいどむために上ってきたのだ。彼を殺す人は、王が大いなる富を与えて富ませ、その娘を与え、その父の家にはイスラエルのうちで税を免れさせるであろう」。
26 ダビデはかたわらに立っている人々に言った、「このペリシテびとを殺し、イスラエルの恥をすすぐ人には、どうされるのですか。この割礼なきペリシテびとは何者なので、生ける神の軍をいどむのか」。
27 民は前と同じように、「彼を殺す人にはこうされるであろう」と答えた。 28 上の兄エリアブはダビデが人々と語るのを聞いて、ダビデに向かい怒りを発して言った、「なんのために下ってきたのか。野にいるわずかの羊はだれに託したのか。あなたのわがままと悪い心はわかっている。戦いを見るために下ってきたのだ」。 29 ダビデは言った、「わたしが今、何をしたというのですか。ただひと言いっただけではありませんか」。 30 またふり向いて、ほかの人に前のように語ったところ、民はまた同じように答えた。 31 人々はダビデの語った言葉を聞いて、それをサウルに告げたので、サウルは彼を呼び寄せた。 32 ダビデはサウルに言った、「だれも彼のゆえに気を落してはなりません。しもべが行ってあのペリシテびとと戦いましょう」。 33 サウルはダビデに言った、「行って、あのペリシテびとと戦うことはできない。あなたは年少だが、彼は若い時からの軍人だからです」。 34 しかしダビデはサウルに言った、「しもべは父の羊を飼っていたのですが、しし、あるいはくまがきて、群れの小羊を取った時、 35 わたしはそのあとを追って、これを撃ち、小羊をその口から救いだしました。その獣がわたしにとびかかってきた時は、ひげをつかまえて、それを撃ち殺しました。 36 しもべはすでに、ししと、くまを殺しました。この割礼なきペリシテびとも、生ける神の軍をいどんだのですから、あの獣の一頭のようになるでしょう」。
37 ダビデはまた言った、「ししのつめ、くまのつめからわたしを救い出された主は、またわたしを、このペリシテびとの手から救い出されるでしょう」。サウルはダビデに言った、「行きなさい。どうぞ主があなたと共におられるように」。
38 そしてサウルは自分のいくさ衣をダビデに着せ、青銅のかぶとを、その頭にかぶらせ、また、うろことじのよろいを身にまとわせた。 39 ダビデは、いくさ衣の上に、つるぎを帯びて行こうとしたが、できなかった。それに慣れていなかったからである。そこでダビデはサウルに言った、「わたしはこれらのものを着けていくことはできません。慣れていないからです」。
40 ダビデはそれらを脱ぎすて、手につえをとり、谷間からなめらかな石五個を選びとって自分の持っている羊飼の袋に入れ、手に石投げを執って、あのペリシテびとに近づいた。 41 そのペリシテびとは進んできてダビデに近づいた。そのたてを執る者が彼の前にいた。 42 ペリシテびとは見まわしてダビデを見、これを侮った。まだ若くて血色がよく、姿が美しかったからである。 43 ペリシテびとはダビデに言った、「つえを持って、向かってくるが、わたしは犬なのか」。ペリシテびとは、また神々の名によってダビデをのろった。
44 ペリシテびとはダビデに言った、「さあ、向かってこい。おまえの肉を、空の鳥、野の獣のえじきにしてくれよう」。
45 ダビデはペリシテびとに言った、「おまえはつるぎと、やりと、投げやりを持って、わたしに向かってくるが、わたしは万軍の主の名、すなわち、おまえがいどんだ、イスラエルの軍の神の名によって、おまえに立ち向かう。 46 きょう、主は、おまえをわたしの手にわたされるであろう。わたしは、おまえを撃って、首をはね、ペリシテびとの軍勢の死かばねを、きょう、空の鳥、地の野獣のえじきにし、イスラエルに、神がおられることを全地に知らせよう。 47 またこの全会衆も、主は救を施すのに、つるぎとやりを用いられないことを知るであろう。この戦いは主の戦いであって、主がわれわれの手におまえたちを渡されるからである」。
48 そのペリシテびとが立ち上がり、近づいてきてダビデに立ち向かったので、ダビデは急ぎ戦線に走り出て、ペリシテびとに立ち向かった。 49 ダビデは手を袋に入れて、その中から一つの石を取り、石投げで投げて、ペリシテびとの額を撃ったので、石はその額に突き入り、うつむきに地に倒れた。 50 こうしてダビデは石投げと石をもってペリシテびとに勝ち、ペリシテびとを撃って、これを殺した。ダビデの手につるぎがなかったので、 51 ダビデは走りよってペリシテびとの上に乗り、そのつるぎを取って、さやから抜きはなし、それをもって彼を殺し、その首をはねた。ペリシテの人々は、その勇士が死んだのを見て逃げた。 52 イスラエルとユダの人々は立ちあがり、ときをあげて、ペリシテびとを追撃し、ガテおよびエクロンの門にまで及んだ。そのためペリシテびとの負傷者は、シャライムからガテおよびエクロンに行く道の上に倒れた。 53 イスラエルの人々はペリシテびとの追撃を終えて帰り、その陣営を略奪した。 54 ダビデは、あのペリシテびとの首を取ってエルサレムへ持って行ったが、その武器は自分の天幕に置いた。 55 サウルはダビデがあのペリシテびとに向かって出ていくのを見て、軍の長アブネルに言った、「アブネルよ、この若者はだれの子か」。アブネルは言った、「王よ、あなたのいのちにかけて誓います。わたしは知らないのです」。
56 王は言った、「この若者がだれの子か、尋ねてみよ」。 57 ダビデが、あのペリシテびとを殺して帰ってきた時、アブネルは、ペリシテびとの首を手に持っている彼を、サウルの前に連れて行った。 58 サウルは彼に言った、「若者よ、あなたはだれの子か」。ダビデは答えた、「あなたのしもべ、ベツレヘムびとエッサイの子です」。
🔴F953/J848/1865 (35歳)🔶Hands
Just as He spoke it from his Hands
This Edifice remain –
A Turret more, a Turret less
Dishonor his Design –
彼が両手で語るそのまま
この建物は存続している
塔が多くても少なくても
彼の意匠の不名誉となる
According as his skill prefer
It perish, or endure –
Content, soe’er, it ornament
His absent character.
彼の技能の好みに従って
崩壊もするし永続もする
十分満足し装飾している
彼がここにいない個性を
🔴F1581/J1551/1882 (52歳)🔶Hand
Those - dying then,
Knew where they went -
They went to God’s Right Hand -
彼らは死んだあとの
行き先を知っていた
神の右手へ旅立った
That Hand is amputated now
And God cannot be found -
The abdication of Belief
手を切り落とされて
神様は見つからない
信じる心が退位する
Makes the Behavior small -
Better an ignis fatuus
Than no illume at all -
態度も小さくなって
せめて鬼火があれば
光が無いよりまし
*詩編 110
1【ダビデの詩。賛歌。】
わが主に賜った主の御言葉。
「わたしの右の座に就くがよい。
わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
*コロサイの信徒への手紙 3:1-4
さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。 上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれないようにしなさい。 あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。 あなたがたの命であるキリストが現れるとき、あなたがたも、キリストと共に栄光に包まれて現れるでしょう。
*マルコによる福音書 16章19節
主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。
🔴F1649/J1625/1884 (54歳)🔶Hand
Back from the Cordial Grave I drag thee
He shall not take thy Hand
Nor put his spacious Arm around thee
That none can understand
誠実な墓から貴方を引き戻す
墓には貴方の手を取らせない
大きな腕に貴方を抱かせない
誰にもわからない大きな腕に



